こんにちは ハナです。
今日はバック駐車に関するお話ですが・・・
バック駐車と聞くと、
バックをしているときのことを
思い浮かべる人がほとんどだとは思いますが、
今回はバック駐車で実際に
「バックを開始する前」
のお話になります。
「じゃ、俺には関係ないや」
と思わないでください!
下手をすると・・・
バックしている最中より大事なことです!
内容はこの3つです。
・窓を少し開ける
・タイヤは真っすぐに
・夜はライトを切る
さっそくいってみましょう(^O^)/
窓を少し開ける
バック駐車を開始する前に
運転席側と助手席側の
窓を少しだけ開けましょう!!
なぜ窓を少し開けるのでしょうか?
そうすると外の音が
よく聞こえるようにわけですが・・・
これだけで・・・
というメリットがあります♪
もともとバック駐車の際に
運転席側の窓を全開にする方は
助手席側の窓も少しだけ
開けてみてください(^O^)
・安心感が違う
本来であれば車の中というのは
完全に孤立した空間というのが
メリットになっています。
だからあなたのように・・・
大声で1人カラオケが
できるわけですね笑!!
知ってますよ~笑
ただ・・・
完全に孤立した空間というのは
バックする際には
デメリットになってきます。
孤立した空間ではなく
外の空間と繋がることで
安心感が生まれます。
音が聞こえるようになるのは
言うまでもありませんが、
なんと言うんですかね・・・
うーん・・・
「肌の感覚」ですかね?
実際にやっていただければ
わかりますが、
違うのは音だけではないんですよ♪
・距離感がわかりやすくなる
これは今説明したばかりの
「肌の感覚」によるものです!
特にバック駐車が苦手な人は
バックになると前後左右の
距離感というものが
全くわからなくなるんですね。
少し窓を開けるだけで
特に助手席側の距離感が
わかりやすくなると思いますよ♪
ちなみに、
僕が大型トラックに乗務しているときの
目的地というのは
工場であったり工事現場なんですね。
ここの敷地に入る前には必ず
ラジオをオフにして
両方の窓を少し開けます。
こうすることによって
ちょっと極端な言い方をすると
大きなトラックで移動している
(周囲のことがわかりにくい)
↓
歩いて移動している
(周囲のことがよくわかる)
という感覚に持っていけます!!

この感覚が
わかっていただける方であれば・・・
駐車場と言われる所へ入る際には
敷地に入った段階で
少し窓を開けておくことを
オススメします!!
駐車場と言われる所は
本当に危険な場所ですから、
外の空間と繋がっていると
全く安全度が違ってきます!!
窓を少し開ける
ぜひ実践してみてください(*^^*)
タイヤは真っすぐに
例えば右バックで駐車する場合は
入れたい枠を通り越しながら
頭を左に振りますよね?
停止したら
バックギヤに入れるわけですが・・・
この停止したときに・・・
タイヤは真っすぐになってますか!?
左に切ったままになってませんか!?
バックギヤに入れたら
右バックしたいんですよね?
でもこれだと・・・
左バックを開始しますからね!?(^^ゞ
そうなってしまうと・・・
左に頭を振った時に
ベストな位置で
ベストな角度に
なっていても・・・
バックを開始した瞬間に
そのベストな位置からズれるわけです。
つまり、いきなり
修正しないといけないわけです。
これが原因でバック駐車を
手こずっている人も居ます。

最初は慣れないとは思いますが、
意識してやっていくしかありません!!
今度からは停止したときはに
タイヤは真っすぐですよ(^O^)/
夜はライトを切る
車が停止してバックギヤに入れるときに・・・
ヘッドライトを切りましょう♪
ヘッドライトだけです。
ポジションは点けたままですよ(^^♪
こうする理由は
バックミラーの中よりも周りが明るいと
バックミラーの中の景色が霞むんですよね。
それと周りの明かりが嫌でも目に入りますから
ミラーの中に集中できないというのもあります。
どうしても明るい方に目が行ってしまいますから。
逆にバックミラーの周りが暗いと
バックミラーの中の景色が際立つわけです。
つまり
見えやすくなる
ということです。
写真を用意しましたが・・・
ちょっと写真ではわかりにくいですね・・・
イ、イメージということで汗
これがライトオン
こちらがライトオフ
一応補足を・・・
・オンの方
実際の人間の目では
まだまだ左の方まで視野に入りますから
この写真よりかなり明かりが邪魔をします。
・オフの方
実際の人間の目では
バックミラー以外が真っ暗で
何も見えないなんてことにはなりません汗
良い資料を用意することが出来ず
すみません(゚Д゚;)・・・涙
「バックミラーの中だけに集中できる」
ということが伝わればと・・・
ちょっと本当に
わかりにくかったですが・・・
騙されたと思って
ぜひ1回試してみてください!!
試した瞬間にわかりますから!!
まとめ
特にバック駐車に苦手意識のある方は
これらの準備を心がけてみてください!!
もともと苦手であるにも関わらず、
やりにくい方法でやっていると
余計に上手くはいきません。
これらを実践していただいて
1つでもバック駐車時の事故を
減らすことが出来れば・・・
と考えております。
最後にもう1つだけ!
バック駐車に苦手意識がある人ほど
・・・
焦らないようにしましょう!!
ゆっくりでいいんですよ(^O^)/!!
【おまけ】
以前の記事で
純正バックランプがハロゲンの人は
明るい球に交換することを
お勧めしますと書きましたが、
これだけ違いがあるので
見てみてください(^O^)
これが純正ハロゲンです。
最近、代車に乗っていたので
写真が撮れましたぁー(^O^)/
代車と言っても現行モデルですよ!
ですが、現行モデルでも純正ハロゲンだと
どうしてもこのぐらいの明るさです。
対して↓が僕の車です
一目瞭然でしょ!?
ヘッドライト並みでしょ笑
言うまでもありませんが、
絶対に明るい方がいいです!!
明るい方が安全です!!
3000円~4000円ぐらいで
純正ハロゲンよりは十分明るくできます。
安全のために一度ご検討を(>_<)!!
僕のは・・・
セット売りではなくて、
1個売りなので・・・
1個が5000円なので
両方で1万円です(゚Д゚;)
もちろんLEDです♪
ただ、車にお金をかけたくない人だと
かなりバカらしい金額だと思いますから、
純正ハロゲンを外品ハロゲンにするだけで
十分明るくできます。
(↑で説明した金額で(^^♪)
今日のお話はここまでです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
バック駐車の記事はこちら